わが町一志町

自然豊かな、いにしえの里一志町へお越下さい。

日本のほぼ真ん中の三重県の中央の一志町は、緑に恵まれ、 雲出川と波瀬川のふたつ清流の流れる町です。 おいしい「一志米」の産地でもあります。

大和から伊勢へと古人(いにしえびと)が通った町でもあり、 万葉集にも「常処女(とこおとめ)」と詠まれたところです。 また、古くは南北朝時代の要所として栄え、遺構や遺跡、出城も たくさんあります。

標高730メートルの矢頭山(やずさん)には、樹齢千年の県の 天然記念物の「矢頭の大杉」もあり、波瀬川をはじめ多くの自然を 育んでいる源です。
雲出川沿いの井生(いう)樹木公園には、桜やあじさい、もみじなど、 多くの花木が植えられており、四季を通じて楽しむことができます。

「とことめの里一志」にある温泉施設「やすらぎの湯」は、 年間45万人もの人に利用していただいています。 湯量が豊富で、毎日お湯を入れ替えています。

とことめの里一志 一志温泉やすらぎの湯

津市一志町にある市営の天然温泉で、露天風呂やサウナも楽しめます。
平成9年5月にオープンし、毎日800人から1000人の利用があります。

温泉内のレストラン「コスモス」では、豊富なメニューの中から美味しい、かつリーズナブルな食事が楽しめます。本格的な18ホールのパターゴルフ場も併設されています。
また、とことめの里一志南側の畑では、夏はひまわりが、秋はコスモスが満開となります。

コスモス

ひまわり

パターゴルフ場

やすらぎの湯 露天風呂

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